うつ・双極性障害と診断された薬剤師まめたろう。

うつ病・双極性障害と診断された薬剤師まめたろうの日常、闘病歴、現在進行形を書いています。

おはようございます。

おはようございます。

昨晩は世界陸上を観ていてこんな時間に起床してしまいましたが、普段休日はいつも寝て過ごしています、家族サービスなども出来ていません。

起きてからも憂鬱な気分は続きます、明日の仕事の事やこれからの人生などいつも頭の中をいつもグルグル回っています。

 

私の新卒薬剤師歴。

私は約10年前大学を新卒で卒業し、地方の薬局へ就職しました。

1日平均250枚の処方箋がくる薬局でした

それはもう毎日が必至の生活でした、朝8時には会社に行き帰宅は夜10時過ぎ。

1人暮らしだったため自宅に帰っても誰もいない、そんな日々が約3年続きます。

3年で辞めようと思っていた職場ですが思いもよらない事態が起きます。

 

それは薬局長のパワハラがひどく、新卒入社員が皆3年をめどに職場を辞めていくなかパワハラ薬局長を辞めさせ私が管理薬剤師をやらないかとの話でした。

会社としても人員がどんどん辞めていくのがさすがに限界にきたようで、新卒2年かそこらの私に管理薬剤師を任せたいとの会社の判断でした。

 

その当時、私が入社した時にいた薬剤師はもう誰も残っていませんでした、自分に何が出来るのかわかりませんが私は引き受けました(パワハラから解放された、ヤッター)

その後、当時8人いた薬剤師は4名に減りましたがなんとかやっていきました。

4~5年はずっとその人員で管理薬剤師をやっていたと思います(薬局長とは呼ばれたくない)。

 

パニックを起こす。

管理薬剤師になって5年が過ぎた時にそれは突然やってきました…

パニックです。

ある日、私は職場で急にパニックを起こしました。

特別なにか失敗、患者さんに間違った事をしたわけでもなく原因不明のパニックです。

漠然とした不安、もうダメだという考えが頭から離れなくなり、その日は早退しました。

その後もパニック状態は変化なく、自分は頭がおかしくなったと自分を責める毎日でした。

その後は…また次回

 

まとめ

今回はざっくばらんに私の新卒の薬剤師歴、パニックを起こしたタイミングについて記載しました。

この時点ではまだ医療機関を受診していません、うつ病と診断されるまではまだ先です。

 

今回はこのへんで。

まめたろうでした。