セカンドオピニオンへ
こんにちは、まめたろうです。
今回はセカンドオピニオン受診までを記事にしたいと思います。
セカンドオピニオン受診までの経緯
私は初診時に通院した精神科を約1年半通院しました。
ですが、復調の兆しが全く見えずただ処方された薬を服用し、その日1日を過ごしているという毎日でした。
そのうち傷病手当金の期限が迫ったため職場復帰しましたが、前記事にあります通り100%には程遠いパフォーマンスで仕事をしていました。
職場についても基本的な挨拶程度しかせず、必要最低限の事しか話しませんでした、というより話せませんでした。
それは周りの人達が気を使ってくれているというよりは自分の中で職場の皆がキラキラ輝いているように見えたのです。
病人は自分だけ、皆は楽しそうな毎日を過ごしている、そう自分には見えました、何故自分なのか…と毎日考えていました。
そんな自分をみかねて会社の社長からある提案がありました。
自分の懇意にしている県医師会の理事であり精神科・診療内科に通じているDrがいるのでそちらに移ってみないか?という提案でした。
私は当時受診していたDrには約1年半お世話になってるし、Drとの相性も悪くないと感じていました。
ですが、復調の兆しが全くみえない状況で会社としても動いてくれたのだと思います。
私は色々熟考したうえでセカンドオピニオンの受診を決めました。
先に受診していたDrにもその旨を伝えました、Drからは「そのDrは知っている人だし、合わなかったらいつでも戻っておいで」とありがたいお言葉も頂き、泣きそうになりました。
そして私はセカンドオピニオンを受診することになりました。
今日はこのあたりで。
今日のまめたろうでした。