うつ・双極性障害と診断された薬剤師まめたろう。

うつ病・双極性障害と診断された薬剤師まめたろうの日常、闘病歴、現在進行形を書いています。

セカンドオピニオン受診とうつ病発症のきっかけ

こんにちは、まめたろうです。

今回はセカンドオピニオン受診中の出来事と自己分析によるうつ病発症のきっかけを記事にしたいと思います。

セカンドオピニオン受診中

現在は医療機関を変更し、約2年半が経過しました。

その間、さまざまな出来事が起きて現在も苦しい状況は変わっていません。

そのさまざまな出来事は追々記事にするつもりです。

 

受診初めは正直、何を聞かれて何を話したのかは全く覚えていません。

相当、混乱状態だったと思います。

受診は週1回のペースで、Drとの面会時間は5分、長くて10分といったところだったと思います。

はじめの頃は母や妻に付き添われて受診していました、1人だと外にも出れない状況だったのと、家庭内ではうつ病患者とどう接すればいいのかを相談していました。

私自身も家族とどう接していけばいいのかわかりませんでした。

前記事にも書きましたがとにかく希死念慮が非常に強く出ていた時期でした、なんとか会社に行っても死についての事ばかり考えていました。

 

また、薬も色々と試し以前の記事に私の服用歴を記載しましたが、あれからSSRI薬のレクサプロも少量から服用しました。

その他、睡眠導入薬ハルシオン、中~長時間型睡眠導入薬ダルメートカプセルなど色々薬が変わりましたが症状としては一向に改善の兆しはありませんでした。

自己啓発本なども読みましたが全く心に響くものはありませんでした。

うつ病になったきっかけ

私の記憶ではうつ病の発症は結婚が決まってから結婚式の準備中に発症しました。

簡単に言えばマリッジブルーのようなものでしょうか。それにしては転落の落差が大き過ぎ、耐えることが出来ませんでした。

結婚式当日は大量の薬を飲み何とかしのいでいました、心では笑っていなかったと思います。

 

「普通」であれば結婚・出産などは喜ばれる事ですが、私の場合はその重圧に耐えきれず、また「普通」ではなかったためうつ病という病気にかかってしまったのではと今は思います。

 

うつ病になりやすい人はおおよそ生真面目・几帳面・完璧主義・凝り性・責任感が強い、などと言われています。

私自身、すべての項目にあてはまる性格ではないのですが几帳面・完璧主義なところがあります。うつ病チェック表などでチェックをすると大体あてはまりました。

皆さんも1度うつ病チェック表などでチェックする事をお勧めします。

 

今日もまとまりのない文章になり、申し訳ありません。

 

今日のまめたろうでした。